【2015 J1リーグ 1st 第13節】4-2という結果

下位の新潟は中心選手であるレオシルバまで欠いている状況で今節を迎えており、対する広島は青山が累積警告による出場停止とは言え、勝利が絶対条件だった。

試合を通して広島ペースで終わってみれば4-2という結果。攻撃に関しては前線の選手の連携が良くなってきていると感じたが、失点については前後半ともに終了間際という良くない時間帯の出来事。1stステージも残り4節なので、こういった最後のところでの頑張りを期待したい。(試合結果:サンフレッチェ広島 4-2 アルビレックス新潟、得点者:塩谷司×2、ドウグラス、浅野拓磨)